2006-10-29 ラブ★ゆう book 七月隆文 少女が立ち上がり、行動に移る。 見知らぬ部屋に来て、少女が真っ先にしたこと。それは、俊に話しかけることではなく― タンスを開けることだった。 真剣な目つきで中をのぞき、手を突っ込んでがしがし服をかき回す。そこに住人外s手もまるでおかまいなしだった。 ―勇者だ…… うかつにも、俊は激しく納得した。 ゲームの中から現れた女勇者のドタバタコメディもの。う〜ん。ん? → 感想