マルドゥックな 1日
起きるのが辛い。体がだるい。明日1日だけ出勤して休みっていうのが中途半端すぎです。どうせなら休みたい。なんと上司は休むとか。さらに誰かさんは早退するとか。
ってことは、休めないじゃんか、ちくしょー。
というわけで(何がさ)、今日は気合入れてマルドゥック・ヴェロシティの 3巻を読みました。大満足でしたが、疲れ果てました。今年中にスクランブルも読み返すことを決意。っていうか、たぶん、読んだ人は皆、読み返すのではないかしらと思ったり。
そうそう。例の booklines のカテゴリ別というか作家別みたいなページを作る件ですが、とりあえずデータ吸出し完了。Amazon って富士見ファンタジアと富士見ミステリーを「富士見書房」とまとめて扱うので(角川系も)、分類するのが面倒でした(結局半手動だったので)。これはそのままじゃ使えないですが、加工しつつ使っていこう。
これで一日が終わってしまうのはさびしいので、現在 booklines.net に、ライトノベルレーベルがどれくらいの割合でエントリーされているか、内訳を出して見ました。
全エントリー数 1229 のうち、いわゆるライトノベルレーベルから出版されている作品のエントリーは 878。その内訳は以下の通り。
- 電撃文庫(208)
- 富士見ファンタジア文庫(150)
- 角川スニーカー文庫(96)
- MF文庫J(81)
- 富士見ミステリー文庫(80)
- ファミ通文庫(67)
- スーパーダッシュ文庫(60)
- コバルト文庫(40)
- GA文庫(35)
- HJ文庫(22)
- 角川ビーンズ文庫(13)
- ソノラマ文庫(10)
- Z文庫(9)
- 新風舎文庫(4)
- 徳間デュアル文庫(3)
- 美少女文庫(1)
やはり電撃文庫一番買ってるんだなあ。そりゃ月10冊ぐらいのペースで増えるんだから当然か。
意外だったのが、富士見ファンタジア文庫の多さですね。そんなに新刊は買ってないんだけど……と思ったけど、考えてみたら今年に入って、ろくごまるに*114冊、フルメタ18冊、カイルロッド9冊などなど、シリーズ物に手を出しまくってたっけか。
某氏いわく「来年は富士見ファンタジアの年」らしいので、どれだけ電撃を迫っていくか見もの。って、買うの僕だけど。
個人的には MF文庫J あたりに、注目してますが、さてさて。