2007-01-04 化物語 下 book 西尾維新 「じゃあまた連絡する」 「ああ、阿良々木くん。一つだけ、いいかしら」 「なんだよ」 「ツンデレサービス」 最後に、戦場ヶ原は言った。平坦な口調で。 「勘違いしないでよね。別に阿良々木くんのことが心配なわけじゃないんだから ― でも、帰ってこなかったら、許さないんだからね」 笑いが止まらない物語でした。いや、最高。 → 感想