2007-01-12 吉永さん家のガーゴイル9 book 田口仙年堂 『……我が………………守れなかった……』 それから、双葉と和巳が何度呼んでも、ガーゴイルが返事をすることはなかった。 「おいガーゴイル!返事しろ、ガーゴイル!」 「ガーくん!どうしちゃったんだよ!?」 ガーゴイルの機能は、完全に停止していた。 上下巻構成だったとは……。すぐ下巻にいきます。→ 感想