2007-02-09 QED 河童伝説 book 高田崇史 「だから言っただろう。こんな遠くまで来なくても、河童はどこにでもいると。きみの周りにいくらでもいるし、きみ自身がそうかもしれない。わしがそうであるようにね」 「はい……」 「河童たちの運命は、なぜか判で押したように悲惨じゃな。そう思わないか?」 河童にこんな物語があったなんて!→ 感想