容疑者自分

どこで落差を感じるのかよくわからないのは僕だけ?
ひょっとして、ゲーセンってのは、まじめな人が通う場所とは思われていないのかしら。

ナイフマニアであることを周囲に明かし、事件後も行きつけのゲームセンターに通い詰めていた容疑者。裕福な家庭に育ち、まじめで物静かだったという評判との落差は大きく、犯行の異常さと不可解さが浮かび上がっている。

ひょっとしたら、異常さを感じ取れない僕のほうに問題があるのかしらと思ったりするけど、そのあたりはオイトイテ、仮に自分が容疑者になったら、何て言われるんだろう。

週に 5日は本屋に通いつめて、休日は外出せずに、ライトノベルという若者向けの萌え萌え小説ばかり読んで、blogで自慢げに語ってるとか言われちゃうのかしら。
同僚の人にインタビューとかされたら、あることないこと言いふらしそうな人がいるから、気をつけないと。