2007-03-03 刀語 第三話 千刀・鎩(ツルギ) book 西尾維新 七花が目を覚ますと、すぐ側にとがめがいた。その後ろに敦賀迷彩がいる。 どうやら交渉は終わったらしい。 「どうだった?」 七花は素直に訊いた。 残念ながら、と、とがめは憮然として答えた。 「最悪の結果だ」 千人の巫女が!!と思ったら、わりとシリアスなお話でした。→感想