刀語 第三話 千刀・鎩(ツルギ)

七花が目を覚ますと、すぐ側にとがめがいた。その後ろに敦賀迷彩がいる。
どうやら交渉は終わったらしい。
「どうだった?」
七花は素直に訊いた。
残念ながら、と、とがめは憮然として答えた。
「最悪の結果だ」

千人の巫女が!!と思ったら、わりとシリアスなお話でした。→感想