2007-04-27 バニラ A sweet partner book アサウラ 「殺す以外に、何か方法はなかったのか」 そうくるよねやっぱ、とケイは笑った。 「方法はあったと思う。でも、あたしたちはこの方法を選んだの。それが一番だと思ったし、ほかに方法は思いつかなかった。間違ってるってわかってても、そうしなければ自分の気持ちを裏切ってしまうから」 いやあ、良かったなあ。今後もぜひ、銃もの意外の方面をお願いします。→ 感想 そういえば、主人公二人の雰囲気から「刹那」を連想してしまいました。こういう雰囲気に、僕は弱いらしい。