2007-05-31 舞姫恋風伝 book 深山くのえ あの夜、あなたに出会えた証しの梅は、ずっとずっと、わたしの支えでした。 また逢えるようになっても、こんな小さな枝のことなんて、もうお忘れかもしれないと、口には出せずにいました。 もしも、覚えていてくださったなら。 ……どうか、これだけわかってください。 あなたのくれたやさしい心が、わたしの一番の宝物です。 あまーい!でもベタベタしすぎないすっきりさでした。ありふれてるかもしれないけれど、こういう話好きよ → 感想