王の星を戴冠せよ バルビザンデの宝冠

「たしかにおめえは王としては劣等生だったかもしれねえが、今は自分の非に気がついて困難に立ち向かおうとしている。それで十分じゃねえか。大切なのは正しいことじゃない、間違いを素直に認めることさ。それができなかったばっかりに英雄になれなかった者もいる。おめえさんはおめえさんが今正しいと思うことをすればいいんだ。気障な言い分だが、あとは歴史が決めるだろうよ」

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