2007-08-17 宝印の騎士 book 西城由良 「こんな命懸けの人助けなんてしたの、初めてだな。お前のおかげだよ、ウィリップ」 「ノイル……。ごめん。ぼくのせいで……」 「いや」 ノイルはゆっくりと首を横に振る。 「帝王が救えて良かった。ありがとな」 地味かもしれないけど、優しさと温かさを感じるお話でした。続編出てくれないかなー。→ 感想