警極魔道課 チルビィ先生の死神のロジック

「じゃあ……『人を殺しちゃいけない理由』ってなんですか?」
まだ七歳だったチルビィの無邪気な質問に、さすがの恩師も目を瞬いてその質問に驚いていた。
「チルビィ」
「はい」
「あなたは私を殺せますか」
「は?」今度はチルビィが驚く番であった。
「む、無理……?」
「どうして?」

話が面白くなるまでが、ちょっと長いかなあ。もう少しチルビィが好ましい感じになれば最高なんだけど。→ 感想