現代を舞台にした吸血鬼ものに興味津々

死せる魔女がゆく 上 [魔女探偵レイチェル] (ハヤカワ文庫 FT ハ 5-1)死せる魔女がゆく 下 [魔女探偵レイチェル] (ハヤカワ文庫 FT ハ 5-2)
昨日、今日と感想をあげている「死せる魔女がゆく」のホローズシリーズの解説に、アメリカあたりでは、ホローズシリーズのように、現代を舞台にした吸血鬼もの(やファンタジーもの)はわりと定番だよと書かれていた。キングの「呪われた町」やライスの「ヴァンパイア・クロニクルズ」シリーズは、有名だけど、そのほかにも、

などなど、いろいろあるみたい。
実際のところ、どんなもんなのかわからないので、吸血鬼ものといえばのゐんどさんにtwitterしたら、ほとんど知っててさすがと思った。「持ってるけど未読」状態ばかりだってところも、さすがだと思ったけど。それでも

「ミッドナイトブルー」は面白かった。特に「ゴーストトラップ」

とのことなんで、このあたりちょっと手を伸ばしてみようかなーと思ったりしてる。

ところで、吸血鬼話が

というか、リッパーさんとdeltaさんはガチ腐でしょ

http://twitter.com/mykaze/statuses/642108502

という誰かさんの発言から、腐な話が発展していったときには、どうしようかと思いましたよ。午前中から激しく「腐」の話題で盛り上がる半径ワンクリックな人たちの熱さにやられました。