現代を舞台にした吸血鬼ものに興味津々
昨日、今日と感想をあげている「死せる魔女がゆく」のホローズシリーズの解説に、アメリカあたりでは、ホローズシリーズのように、現代を舞台にした吸血鬼もの(やファンタジーもの)はわりと定番だよと書かれていた。キングの「呪われた町」やライスの「ヴァンパイア・クロニクルズ」シリーズは、有名だけど、そのほかにも、
- 「ミッドナイト・ブルー」から始まるソーニャ・ブルーシリーズ
- 「ブラッド・プライス」から始まるヴィッキー・ネルソンシリーズ
- 「十字の刻印を持つふたり」から始まるアニタ・ブレイクシリーズ
- 「満月と血とキスと」から始まる南部のヴァンパイアシリーズ
- 「ドレスデン・ファイル 魔を呼ぶ嵐」から始まるドレスデン・ファイルシリーズ
などなど、いろいろあるみたい。
実際のところ、どんなもんなのかわからないので、吸血鬼ものといえばのゐんどさんにtwitterしたら、ほとんど知っててさすがと思った。「持ってるけど未読」状態ばかりだってところも、さすがだと思ったけど。それでも
「ミッドナイトブルー」は面白かった。特に「ゴーストトラップ」
とのことなんで、このあたりちょっと手を伸ばしてみようかなーと思ったりしてる。
ところで、吸血鬼話が
というか、リッパーさんとdeltaさんはガチ腐でしょ
http://twitter.com/mykaze/statuses/642108502
という誰かさんの発言から、腐な話が発展していったときには、どうしようかと思いましたよ。午前中から激しく「腐」の話題で盛り上がる半径ワンクリックな人たちの熱さにやられました。