2008-06-30 身代わり伯爵の脱走 book ☆☆☆ 清家未森 「ぼくと兄妹の縁を切ることになっても行くの?」 投げられた問いに、一瞬怯む。だが迷いはしなかった。 「……ええ。行くわ」 ちょっとシリアスモードだけど、でもでもミレーユなら、ミレーユならなんとかしてくれる! → 感想