2008-10-06 葉桜が来た夏 book ☆☆☆ 夏海公司 「なんで俺なんかのために、ここまで」 「私は南方学の共棲者です」 静かな口調で葉桜は言った。 「私はアポストリの誇りと名誉にかけてあなたを守ります。そのためならいかなる危険も厭いません。それが共棲者たる私の使命です」 これは素敵なボーイミーツガール。最後の切ない別れもよかった。続編が楽しみ。 → 感想