バード・ハート・ビート 夜叉天炎!

「リーンっ。待たせたな。いますぐ助けてやるから、待ってろよ」
その言葉が真実であることを、リーンは知っている。どんなときだってテオは、自分を助けに来てくれるのだ。
だからリーンは、力強くうなずいていた。
「うん!」

最高に面白かった!こういうまっすぐなお話って大好き。 → 感想