忍剣花百姫伝(1) めざめよ鬼神の剣

「どうした、小太郎」
火海姫がたずねた。
「この剣は、いまは亡き八剣城主、八剣朱虎さまの剣です。相馬天兵が持つ地竜剣と一対となる秘剣、天竜剣です。……まさか、……まさか、生きて、お目にかかれるとは……!花百姫さまっ……」

これは楽しい冒険活劇ですね!児童小説だからといって侮れません。まだまだ始まったばかりなので続きを楽しみにする。 → 感想