2010年6月23日の日記

喉はますます酷くなってまいりました(挨拶)。さすがに周囲の人に申し訳ないのでマスクマンになる。っていうか、迷惑かけるぐらいならいっそ休みたい(よく考えると自分本位)。咳しすぎてお腹痛いわぼうっとしてくるわ。あと木曜金曜とあるのか……
それでも本は読める不思議。いや、吐き気がなければ本は読めるよね。うん。

とどいたマンガはその日のうちに読むのがたしなみ。

おお振り15巻。敗戦からそれぞれ目標をあげていくお話。意思の統一は難しいかも知れないけれど、三橋が「なんとなく」といいながらあげた目標にがつんときた。つられるように皆、大きな目標に向かっていくことになるんだ。一歩一歩といいながら、すべてかけなきゃならないからてっぺんを目指すというのは大変だけれど頑張って欲しい。それにしてもモモカンはいい人だなあ。モチベーションを引っ張り上げながら、先をも見せるんだから。この人に師事できることを羨ましく思う。

シマシマ9巻。大きく動き出してきた。ガイは家を出ようとして、シオさんには新たな仕事が舞い込んで。でも、何となく落ち着くところに落ち着きそうだなあと思ったけど、ランの空気がイマイチつかめない。普通だったら一緒に住むと思うんだけど……彼の魅力であり、届かないものを感じさせるもどかしさがありました。最後に収録されている寝相のお話しがとても為になった。あおむけでリラックスできるようになるといいな。

なんか、ルルルやMW文庫が出てるらしいのでまた明日届くことでしょう。