2010/12/01の日記

朝、出掛けにメールチェックしたら、Kalafina のライブDVDを発送したというAmazonメールが来てて、なぜ今日が忘年会なんだと泣きたくなった。ちなみに、昨日の夜、突発的にカノンのCDをAmazonで注文したんだけど、六枚のうち一枚だけ発送が遅れるとなっていたので、じゃあ、遅れるほうにあわせようと、一括発送を選択した……はずなのに、分割されて発送されてる罠。泣きたくなった。

で、忘年会は、まあ、来年もよろしくという感じで。っていうか、やけにお高いところに連れていかれたんですけど……会費がお高いはずだ。なんか落ち着かなかった貧乏人でごめんなさい。

11月の読書まとめ。
読書メーターによると、11月は103冊読了でした。マンガも含むので、多いというほどではないです。小説だけの読了冊数は、64冊かな。booklines.netでの感想数は59冊。一日だけ二冊更新になってないっぽいですね。書き溜めてあるんだから調整すればいいのに＞自分
11月に読んだ本で印象的なのは、何と言っても「銀の海、金の大地」です。ストーリーテリングっぷりといい、続きマダーっぷりといい（涙）。でも、いい作品に出会えた幸せ。
新刊では、毒吐姫、@HOME、サクラダリセットがよかった。ちょっと新刊とは言い難いけど猫物語も。西尾維新見直したぜ。

毒吐姫と星の石 (電撃文庫)

＠ＨＯＭＥ　我が家の姉は暴君です。 (電撃文庫)

サクラダリセット４ ＧＯＯＤＢＹＥ　ｉｓ　ｎｏｔ　ＥＡＳＹ　ＷＯＲＤ　ｔｏ　ＳＡＹ (角川スニーカー文庫)

少女小説では、氷雪王の求婚がとてもよかったなー。この人は追いかける。シュガーアップルは、早く続きだすといい（もだもだ）

氷雪王の求婚 〜春にとけゆくものの名は〜 (コバルト文庫)

シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と白の貴公子 (角川ビーンズ文庫)

それにしても11月は一般方面をほとんど読んでないことに気づいた（メディアワークス文庫を除く）。放課後探偵団と銀二貫だけって、ちょっと少なすぎる。いろいろ買ってあるのに、感想書くことを考えると……といって読まないのは、本末転倒過ぎるので、バランスよく読書していこう。まずは「折れた竜骨」を……。