文学フリマと米澤穂信サイン会に行ってきた

文フリはお目当てが数カ所有り、逆に言うとそれだけだったので、1時間もしないで終わるから、そうしたらサイン会に行けばいいかなと思っていたら、別の用事がすれ違いによりうまくいかず、サイン会に行き、再び文フリ会場へ戻るという、かつてない移動距離をたたき出しました。休日と言えば、本を読むだけの生活をしていたでるたさんには、ちょーきつい。
ちなみに、文フリで購入した本はこんな感じ。

紅玉さんの本やことひと本はともかくとして、月猫通りやティアラ文庫総解説は買う予定なかったんだけどなあ。「月猫通り」は、葵さんが「20部売れないと、女装して登校する罰があるんですよ」というから、じゃあ買わないでおこうと思ったのに泣き落としされてしかたなく。というか、女装登校とかいっても、僕らが見られる訳じゃないから、あんま嬉しくないからまあいいかという感じ。
でも完売したなら、宣伝した平和さんやラ管連な人たちが購入が力添えとなったと思うので、葵さんは次のボドゲで感謝の女装をするがいいです。
ティアラ文庫総解説は、うさみさんにブースまで連れていかれたら、その瞬間に手渡されました。え、買うとか一言も……という言葉を言う雰囲気じゃなかったので、だまって買う。あとで読む。エロいのが見つかると良い。
ちなみに、紅玉さんのところにいったら、「紅玉緑玉」で、べにたまさんが801ちゃんと初めてあったときにかぶっていたと思われる赤いベレー帽をかぶっている人がいたので、あの人が……と思ったけれど、葉っぱがついていなかったのがとても残念です。

米澤穂信サイン会は、開始1時間前からいたおかげで、順番待ちがほとんど無かった。ちょっとせまいところだったけれど、少しだけお話しができて良かった。続きは?とは聞けなかったけれど。編集さんっぽい人がいたので、聞き耳を立てたり何だりしたのは内緒だぜ。

行ったり来たりで忙しかったけれど、文フリはなんだかんだで最後までいました。わざわざこっちまできたこんこんさんやお初にお目にかかった秋山弐式さん、そのほかいろんな人とお話しが出来てたのしかった。

終わった後は何か食べますかと、リッパーさん、ことひとさんと行動してたら、途中でうさみさんから連絡があって合流。おつれさんもいたんですが(HN聞き漏らした)、常にドミニオンを持ち歩く男リッパーにより、そこからドミニオンが始まる。繁栄初プレイでしたけど、インフレすげー!8金いっても少ないと思うんですからどんだけ。10金止まりという言葉の悔しさも、幾度となく噛み締めました。繁栄やったあと、普通の組み合わせでプレイしたら、物足りなく思うのかしら。
あとちょっとでトップだったのに……という二位でしたが、楽しかった。またやりたいな。

明日仕事か……