2011年2月19日の日記

予定通り引きこもる。平日に読めなかったマンガを手にとってもりもり読む。
鬼斬り十蔵 1 (アッパーズKC)鬼斬り十蔵 2 (アッパーズKC)鬼斬り十蔵 3 (アッパーズKC)鬼斬り十蔵 4 (アッパーズKC)
封印されていた芦屋道満に身体を乗っ取られ、妹の身体に入れられた源蔵と、義理の弟・十蔵、道満と共に封じられていた妖狐・尾咲が、道満を追うというお話。いやーまさかそんな展開が待ち受けているとは。序盤からはまるで予想もつかないところに着地していきました。尾咲はいい女だなー。面白かった。

プラネテス(1) (モーニング KC)プラネテス(2) (モーニング KC)プラネテス(3) (モーニング KC)プラネテス(4) (モーニング KC)
どっかの誰かさんに四冊セットでお勧めされて、一冊だけと思って読んだら面白かったので全部買って読んでしまった。あの鬼め。
宇宙のごみを回収するお仕事をする人たちに焦点を当てたお話。決して華やかじゃないけれど、誰かがやらなきゃ行けないこと。でも宇宙の大きさは、時に人の手に余ることもあって。その恐怖は、どんなものなのか想像を絶するものがありますが、それでも宇宙に引かれる人たちの眼差しが素敵でした。何より、愛だよ愛!

小説は、Fate/Zeroの二巻と、生徒会シリーズの短編四巻、アルケミストの誓約の三冊を読了。もう二冊ぐらい読めただろうに、気づいたら寝てたのは内緒。Fate/Zeroはバトル展開に熱くなり、生徒会はいつもどおり。で、アルケミストはとても面白かった。これたぶんオペラシリーズ好きな人なら気にいるんじゃないかしらと思ったり。

アルケミストの誓約 白金の王女の夢物語 (ビーズログ文庫)

アルケミストの誓約 白金の王女の夢物語 (ビーズログ文庫)

世間知らず天才錬金術師王女と、隠居生活してた英雄と呼ばれた騎士の旅は、まだまだ続きそうなので楽しみです。

明日は夕方からちょっと境ホラオフにいく。といっても境ホラ読んでないので、ふんふん話を聞いてるだけだと思います。そっと電撃大賞話に切り替えていければいいなあ。