2011-02-28 喰-kuu-(2) book ☆☆☆ 内田俊 「大食いなんて、アタシにだってできるって。アタシも女にしては、けっこう食うほうなんスよねー」 「……真白ちゃん、なにか部活に入ってますか?」 「ソフト部ですけど」 「もしわたしが、今からレギュラー取れるって言ったらどう思います?」 「――ナめんな、と」 「あなたは今、それと同じことを言ったんですよ?」 もうちょっと話が早く進んでも良いかなと思うんだけど、団体戦ってのはいいな。また新たな一面が見えていって、強くなりつつ課題も見える。→ 感想