2011年3月8日の日記

朝起きたら目が痛い。そんなに酷使したっけ？と思いながら仕事にいったけれど、もしかして：ものもらい
触らなければ平気だけど、痛みの元が下まぶたの内側なので、まばたきすると鈍い痛みががが。コンタクトじゃなくて眼鏡にすればよかった。
明日になっても変わらなかったら、眼科に行ったほうがいいかな。

帰るころになったら、電撃文庫の新刊が売ってた。bk1しようと思っていたけれど、手持ちの本がちょうど読み終わりそうだったので、二冊だけゲット。残りはbk1しよう。

そうそう。献本をいただいた三月刊のこのラノ文庫は読みました。

ファンダ・メンダ・マウス2 (このライトノベルがすごい！文庫) (このライトノベルがすごい!文庫)

「ファンダメンダマウス」の二巻はとても面白かった。ノリはそのままで、一見単純な構造に思えた事件が、だんだんと複雑になっていって、絡まった糸もここがほどければ……と思うところに手を伸ばしたと思ったら、どっこいしょ、みたいな感じでやれれる。マウスよりも、他の人たちの格好よさが目だってました。ミチルちゃん格好いい、ロンさまーきゃー、美月ちゃん頑張った！AIのブレイン、お前が一番可愛いよ！でもやっぱマウスはマウスでゾクゾク。

伝説兄妹 3！ (このライトノベルがすごい！文庫) (このライトノベルがすごい!文庫)

「伝説兄妹」の三巻は、幼女村のお話。村おこしにTKB48とかいって幼女アイドル軍団をもってくるという発想がおかしい。僕はロリじゃないんで、「お兄たま」とかわいわい群がる子達がうざいなと思っていたのに、「たべゆー」で可愛いと思ってしまった。負けた。
これまでと違って主人公がまともに見えたのは……たぶん相対的なものでしょう。こんだけ特異な環境じゃあしょうがない。しっかし、なんて大人げない戦いなん……幼女だから良いのか。最後までとても残念なお話しでした。
ちなみに、僕は本を読みながら、iPhoneで読書メモを取ってる人なんですけど、伝説兄妹を読みながらメモったおかげで「よ」と入力したら、一番初めの変換候補に「幼女」が出てくるようになってしまいました。早く何とかしないと……

あ、そうそう漫画も買ってきました。待ちに待った「弱虫ペダル」の最新刊。

弱虫ペダル 16 (少年チャンピオン・コミックス)

スプリンター勝負の激闘は、どちらが制するのかというところから始まるので、いきなりテンション高くなりましたが、こういう決着かー。もう、いろいろもだもだする。箱根学園と京都伏見の戦いも良いけれど、総北の追い上げもいい。「巻島ぁあああ！」で涙した。
まだまだ王者も動きがあるみたいなので、ここからどうなっていくのか本当に楽しみ。