2011年4月23日の日記

目が覚めたら嵐だった。おのれ、こんこんめ。
今日は第二回でるコモUstの日。18時からプレ放送をするので、それまでにたどり着けばいいやと、15時半着を目指したけど、いろいろあって、16時過ぎてた。でも、こんこんさんを拾えたので、いいタイミングとも言える。
うさみ邸では、ゲーム組が四人いて、コモリさんもまじって遊んでいたので、こんこんさんとだべって時間をつぶす。いろいろひどかった。
一時間ぐらいしたら、「そろそろ準備をしないと」とコモリさんがUst部屋にやってくる。前回どうやったっけ?と言いながらセッティングして、なぜか音が出なかったりしたけれど、「まだ慌てるような時間じゃない」と、落ち着き払いながら、あれ?あれ?って言ってるコモリさんが可愛く輝いてた。
今日の名言「やべー、27分前に準備できた。天才だわー」

そして18時から、でるコモUstプレ放送を開始。プレ放送は、試験放送であって、音がちゃんと出てるかなーとか、そういうことを確認する放送です。雑談しかしていないんだけど、なぜ1時間半も……本の話はしないし、話題が飛びまくるし、いろいろひどかった。
それなのに聞いてる人が多いことにびっくりだ。

予定より30分オーバーして、一旦放送を終了して、20時の本放送までの間に、ごはんもぐもぐ。といっても、パン一個ですけど。お菓子が大量にあって、家主のうさみさんがみんなに飲み物を提供してくれたりして、至れり尽くせりだった。あとが怖い。

そして始まる本放送。コモリさんと僕で、前回の放送から三ヶ月の間に、面白かった本を五冊ずつ持ち寄って語り合うという。時々外野からリッパーさんが入ったり、こんこんさんが「だいたいあってる」といったり、そんな感じで進んでた。
コモリさんは、以下の五冊。
GOSICK VII ゴシック・薔薇色の人生 (角川文庫)はたらく魔王さま! (電撃文庫)愛についての感じニーナとうさぎと魔法の戦車〈2〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)花咲けるエリアルフォース (ガガガ文庫)
僕は以下の五冊。
スメラギガタリ―新皇復活篇 (メディアワークス文庫)柳生十兵衛秘剣考 (創元推理文庫)クシエルの矢〈1〉八天使の王国 (ハヤカワ文庫FT)ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)名探偵に薔薇を (創元推理文庫)
そのあと時間が余っていたので、少女小説コーナーを展開した。
聖グリセルダ学院の事情 (ルルル文庫)双界幻幽伝 出逢いは前途多難! (ビーズログ文庫)アルケミストの誓約 白金の王女の夢物語 (ビーズログ文庫)侍ニーティ (ルルル文庫)
まさかの幽霊・ニートつながりには、自分でもびっくり。
そして、最後30分のでるたさんはひどかったとコモリさんに言われた義兄トークは、自分で聞き返すのが怖いです。

義兄 明治艶曼荼羅 (ティアラ文庫)

義兄 明治艶曼荼羅 (ティアラ文庫)

「このでるたさんがエロいは、毎回やりましょう」というコモリさんが鬼だと思いました。コモリさんが歪みないとか、でるたさんがエロいで埋まったTLは、みなかったことにしてる。

ともあれ、聞いてくださった方々、ありがとうございました。楽しんでもらえたなら、こんな嬉しいことはありません。
また三ヶ月後ぐらいにやるのではないかと思うので、その時は、よろしくお願いします。

ちなみに、プレ放送と本放送は、録音してあるので、こちらから聞くことができます。興味が有る方はどうぞ。