2012年12月10日の日記

土曜日は飲み会に行き、日曜日はテレビとゲームで一日が終わるという週末でした。
土曜日。さすがに時期が時期なので、良い時間帯に始められず、18時からと早めのスタートでしたが、こう、ね、みんないろんなものを抱えていてね、お酒なくても、うん、みたいな感じに盛り上がり、20時頃にお店の人から追い出されて、まだ帰るには早いよねとカフェで続き。楽しい時間でした。おかげでSAOタイムに間に合わなかった……。

日曜日がテレビタイムだったのは、BBCSHERLOCKの二期を借りてきたからです。
SHERLOCKが、iPhone使ってる……というのは置いといて、一期のあと、いったいどうなったんだ?と思った続きが、あんな感じでおいおいと思ったけど、それはともかく、第1話がとても良かった。
二人のシーンで好きなところは、子供みたいな反抗をしながら、バッキンガム宮殿で話してるところ。お兄ちゃんは大変だ。
アイリーンとの怪しげなやり取りがとても面白くて、あのシャーロックが……と思っていたけど、最後の最後に恋がキーワードになってるとか、大変興奮いたしました。このシーンだけで、もってかれましたよ、おやばい。
最後は蛇足のようにも思えたけれど、一番つらい思いをしたのは、ワトソンだよなあ。ふられるわ、シャーロックを思って言えないことが出てくるわ。

第二話。これはもう「僕は友達がいない」シーンしかないでしょう!なんで、男同士の話で床ローリングしなきゃいけないんだ、この僕が。でもせざるを得なかった。この話はとてもサスペンスで、庭のライトとか本当にびくっとしたりしましたが、シャーロックの変化が意外で面白かったな。
ところで、巨大な岩の上に立つシャーロックが無駄に恰好いいんですけど、どうしよう。

第三話。追い詰められていく二人にドキドキが止まらない。モリアーティとの対決で、分が悪くなっていくことに気づかされるところは、やばかった。あの新聞記者のところでの奴の一瞬の表情がすごい。ちなみに(全然関係ないけど)、僕の中で一番ポイントが高かったのは、モリーですね。数に入ってるよ!これ以上ないまっすぐな瞳がやばかった。
最後は強烈な終わり方になったけど、これ3期あるのかしら?

SHERLOCK/シャーロック シーズン2 [Blu-ray]

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そんなテレビ漬けな日。

一方のゲームであるブレイブリーデフォルトは、2章に進みました。キノコな敵が、胞子飛ばしまくって、倒しても倒しても増えてくから大変だった。全体攻撃できる人が少ないというパーティ構成に問題あり過ぎ。レベルだけは上がってるんだけど、ぜんぜん強くないな……
うっかり毒の沼を歩いちゃってダメージを食らう程度には、十字キー操作に慣れていません。ついカッとなって、どくけしを20個ぐらい買ったが後悔してない。
それにしても、ただの通り道であるキレート山の出口に、あんな強いカメがいたとは……。防御硬くて、殴っても殴っても死なないし、攻撃食らったら一撃で戦闘不能になるし、大変だった。
とりあえず、今そんなところ。