2014年1月14日の日記

コモリさんに洲崎西を布教され、面白いけど聞いてて疲れると思っていたはずなのに、気づいたら聞いてた。この癖になる感じやばい。西さんの笑い袋あったら買ってると思う。
(西゚∀゚)アハハハハ八八ノヽノヽノヽノ\/\

そんなことがあった日曜日は、こもりさんを自宅にお招きして、Ustをやりました。なんと1年3ヶ月ぶりとなるでるこもUst。Ustreamに繋がるまで様々なトラブルを乗り越える儀式から始まり、ああいつもどおりだと安心したのは内緒です*1
プレ放送で1時間、本放送で1時間ちょっと話しました。
プレ放送のネタとして使えたらいいなと思ってask.fmに登録したら、同じような質問しか来なくて使えない!というネタになったのはいいけど、まあ、はい。
本放送は、2013年の面白かった本ということで3冊選びましたが、選んだのはプレ放送から本放送の30分の間だったというギリギリ感。
ライトノベルから一冊、一般から一冊、少女小説から一冊にしようとリストアップはしてたんですが、これまで取り上げたシリーズは省こうとか思ってたら、なかなか決まらなくて。

ちなみにラノベで迷ってたのは、この三冊。

ヴァンパイア・サマータイムの読んでじたばたさせられるところとか、ダンまち三巻の熱い展開は、ほんと大好きなんですけど、どちらも結構知られてる(んじゃないかなあ)と思ったので、最新のゲームは凄すぎだろを選択。
最新のゲームは凄すぎだろ 1 (ヒーロー文庫)ヴァンパイア・サマータイム (ファミ通文庫)ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 3 (GA文庫)

一般では、この三冊で迷ってました。

「開かせていただき光栄です」は、最高に素晴らしいんですけど、ネタバレせずに話せる自信がまるでなかった。「ジョーカー・ゲーム」はねー、結城中佐かっけーで終っちゃいそうで、やめておいた。解錠師が僕好みすぎたと言うのもある。
解錠師 (ハヤカワ・ミステリ文庫)開かせていただき光栄です―DILATED TO MEET YOU― (ハヤカワ文庫 JA ミ 6-4)ジョーカー・ゲーム (角川文庫)

少女小説ではこの三冊。

「金星特急」は、もうね、たまらない最終巻でしたよ。全力で推したかったけど、たしか以前推したような気がしたので、なくなく諦める。「おこぼれ姫」シリーズは、いま一番好きな少女小説なんだけど、これもたしか推したような気がしたので……あれ、どうだったっけ?
金星特急・外伝 (ウィングス文庫)おこぼれ姫と円卓の騎士 (ビーズログ文庫)英国マザーグース物語 婚約は事件の幕開け! (英国マザーグース物語シリーズ) (コバルト文庫)

えろたは迷うことなかったです。そんな読んでないし。

同じパターンで、同じように様々なシチュエーションでやってますが、いろいろあるもんですね。どこにいってもVIP待遇だから、お金持ちってすげーなータフだなー。
フィフティ・シェイズ・フリード(上) (リヴィエラ)ベアード・トゥ・ユー(上)

とか、そんなことを思って選んでおりました。

Ustが終わった後、コモリさんに「やっぱりでるたさんはエロい小説を紹介する時の方が勢いありますね」と言われましたが、きっと気のせいです。

ちなみにUstの日の僕とコモリさんの夕飯は、ポテトチップととんがりコーンでした。いや、Ustのおつまみ的な感じで買ったけど、食べるタイミングなんてあるわけがなく、終わってから食べたらお腹が満足しちゃって……

*1:PC設定とかまかせっきりですみません