「でもそれでもよかったんだ。絶望もなかったから。そこにはなにも……なにもなかったから。でも、それが変わっちゃったんだよ。あのときから。アンタが俺に声をかけてくれた、あのときから」 ゆっくりと、ゆっくりと搾り出すように言葉を紡いだ。 「アンタは…

俺の視界は相変わらず暗かったが、影の感じから、目の前には壁があることがわかった。そして、ボタンが押され、俺の振動と音楽が止まった。 自分の体が携帯電話になったのだと俺が悟ったのはこのときだった。 できれば青春っぽいままいってほしかったなあ。→…

名前を入力すると、イメージを出力するという脳内メーカーをやってみたんですが…… どんだけエロエロで欲深いんだよ！ちなみに本名バージョンだと*1 悩みすぎだから！ついでだから、同僚のko氏なんぞも張ってみる。 休みすぎだから！lock氏。 金だけかよ！「…

仕事はいつもどおり。帰宅間際にいろいろあったけど、あとは明日でいいやと帰ったら、途中で重大なことに気づいたけど、まあいいか。 帰り、書店によって富士見ファンタジア文庫の新刊購入。 Dクラッカーズ III 決意―resolution― あざの耕平 [A][B] まぶらほ…