王蘭はしり込みしてしまう。 怖い……逃げたかった……自分はこんなに弱かったか？ 「で……ですが」 「相手が強すぎるなんて思ってるんじゃないでしょうね？魔道課にいればあんなのはザラ。王蘭ちゃん、あなた後方支援も出来そうにないのにここで遠慮してたら、一…

「アスラ、いろんなとこ一緒に行ったね。ジゼル、思いだしたよ」 「……また、どこか行くか」 アスラ。 その言葉に含まれる優しさに、ジゼルは堪えていたものがあふれでた。ぽたぽたと涙がこぼれる。目が熱い。胸も熱い。アスラ、ありがとう。絶対、どこか行こ…

書評サイトのアクセスの根底を支えうるもの 辺りを見て、ほうほうと思ったり。僕自身は「著者」を中心に見ていく人なので、booklines.netでも、著者別にまとめたりしてはいるんだけど(見やすいかどうかはおいとく）、ライトノベルだと、著者名は知らなくても…

相変わらず、体痛し。頭痛もひっきりなしにおとずれてきやがる。 そろぞろ頭痛薬飲みすぎで、どこかに影響で始めそうな予感が。どこから辿っていったのか忘れたけど、遅まきながら、初音ミクの「みくみくにしてあげる」を聞いたら、頭から離れなくなった。仕…