警極魔道課 チルビィ先生の迷子なひび

王蘭はしり込みしてしまう。
怖い……逃げたかった……自分はこんなに弱かったか?
「で……ですが」
「相手が強すぎるなんて思ってるんじゃないでしょうね?魔道課にいればあんなのはザラ。王蘭ちゃん、あなた後方支援も出来そうにないのにここで遠慮してたら、一生強くなれないわよ」

前半はともかく、後半の熱き展開は良かったです。続編が読みたくなるお話だなあ。→ 感想