ローラ・リー・ガーク

愛のかけらは菫色

「ぼくはすべてを覚えている。そして、きみが忘れたというのも信じない。もし忘れているなら、思い出させる。どんなことをしてでも」 お互い相手を思っているのに、相手は自分を思ってないと勘違いすることから始まるじれったさは絶品でした。やばいわー、冴…