2011-04-17 愛のかけらは菫色 book ☆☆☆☆ ローラ・リー・ガーク 「ぼくはすべてを覚えている。そして、きみが忘れたというのも信じない。もし忘れているなら、思い出させる。どんなことをしてでも」 お互い相手を思っているのに、相手は自分を思ってないと勘違いすることから始まるじれったさは絶品でした。やばいわー、冴えない女なのに、メガネを取ったら……とか、スタイルはヴィーナスのようとか、いろいろ楽しい。支えてくれる人たち(特に妹さん)のおかげでくっつくことができて、良いものでした。→ 感想