ヒトクイマジカル

「あなたは何の研究をしているのですか?」
「死なない研究ですよ」


そんな研究を手伝う事になった主人公(お金のために)。
だが、周りの人は止める。嫌な予感がする と。
だが、いつものごとく流される主人公はその研究所を訪れて……、
そして悲劇は起こった!


いつもにもまして、悲劇的な物語。
主人公の揺れる精神が一杯一杯でしたね。
展開がスピーディでよろしい。
余談ですが、巫女子ギャグにはまり気味です。
『バックスクリーン直撃の大ホームラン ただし始球式』みたいな。
こんなネタよく思いつくな。考えてみようかなあ。


それにしても最近の読書量は半端じゃないな。10日で10冊?何やってるんだか。
少しペース落とさないと。他の事なーんにもやってにもんなあ。
やる事が無いんでしょ?なんていうな!


ヒトクイマジカル - 西尾維新