スフォルツァ枢機卿。
教皇庁の中でも兄と並んでトッ
プレベルの実力・地位を持つ女性。
その
スフォルツァ枢機卿に近づく長生種がいた。
それは未来を考えるものからの使者。
だが、
教皇庁のトレス神父はその長生種を「敵」と認識した。
それは、それこそは"長生種"と"短生種"の共存を憎むものたちの策略だった・・・・・・。
相変わらずの急展開。相変わらずのスピード感。相変わらずのかっこよさ。
エステルいいねぇ。トレスいいねぇ。
ひょっとしたら
エステルが今後の鍵を握るのかな。
ナイトロードはまだまだ隠されてることが多いみたい。
ラストにニヤリとさせられた"R.O.M."シリーズ第二巻。