だめあね☆☆ 山からブルマがおりてきた

「この白和院神話子、生まれた時から財閥令嬢ですわ」
当たり前のようなそうでないような、微妙なフレーズを繰り返しながら神話子がすくっと立ち上がった。
「ルール文言の裏をかいたり隙をついたりすることはしても、そのような卑劣な反則技は行いませんわ。今日も、あたなに堂々と勝利宣言をするためにこうして足を運んだのですから」
「うん、わかった。じゃあ、あたしとみわっちゃんのどっちが勝つか。ブルマとスパッツの全面戦争よっ!」

おばかな展開に思わず笑ってしまう → 感想