戦艦人間ハヤト 起動!白銀の宇宙戦艦!!

ど真ん中に、それは、まだあった。
屍体だ。
焼け焦げ、脇腹を砕かれ、頭を半分に割られた、無残な遺体だ。
まさか。
まさか。
まさか!
遺体の前で、隼人は立ち止まる。見下ろす格好になった。
「これは……」
この屍体は……。

人が戦艦に?とコミカルモノかと思いきやシリアスでシュールな物語。なかなか面白い。 → 感想