きゅーきゅーキュート!2

「あ、あのね……理刀がいやじゃなかったら、なんだけど。その、えっと……星影祭、あたしと、ぺ、ペア組まない?」
言葉がすとーんと心の核に落ちてくる。 星影祭は応援に回るんじゃなかったっけ?なんてヤボは死んでも言わない。返事を考える必要もない。
だから、即答した。
「出るからには、上位を狙うぜ!」

ありふれている展開がとても楽しい物語です → 感想