2006-11-30 翼は碧空を翔けて 1 book 三浦真奈美 「自分だけが特別だと思っているとしたら、大間違いだ」 「そんなこと……思ってないわ」 「だったら、おのれの義務を果たせ。それが無理なら、せめて自分の行動が周囲にどう影響するかぐらい考えろ」 お転婆王女と皮肉屋な青年と純情な少年と飛行船の物語です → 感想初三浦真奈美作品でしたが気に入ったので、他の作品も読んでみようかな。 いくつかのサイトで「女王陛下の薔薇」がいいよ、って見かけるんだけど、どうなんだろ。