とある魔術の禁書目録12

絶対に実現のしない机上の空論だ。
できる訳がない。分かっている。
いちいち誰に言われるまでも無く、その力を行使し続けた彼自身が何者よりも。
それでも。
「くっだらねェ」
「そのくだらないものの積み重ねが、負債を返済していくじゃんよ」

絶対次の巻は燃える!そう思える終わり方でした。 → 感想