2007-05-28 蟲と眼球とダメージヘア book 日日日 さて、どうするか。 目を細め、あたしが油断なく周囲を睨みつけたその直後。 「ちゅーーーーーーーーーーー★♪」 まさに希望を告げる天使の福音みたいに、聞き覚えのある素っ頓狂な声が響きわたった。 ていうか……遅いぞ、おまえら。 世界を守るために悪いやつらと戦うのは、本来、おまえらの役目だろうに。 今まで登場した人たち全員が出演するファンサービス的後日談でした。僕は蟲と眼球好きなんで、文句なし → 感想