2007-06-02 オイレンシュピーゲル 弐 FRAGILE!!/壊れもの注意!! book 冲方丁 もし涼月がいたら ― ?石油タンクなどものともせず敵の主力へ迫ってくれたはずだ。 もし夕霧がいたら ― ?涼月や自分が危機に陥れば十全にサポートしてくれたはずだ。 駄目だ。この部隊では満足に戦えない。 責任転嫁をする気もなければ、自分の間抜けさをごまかすつもりもなかった。 ただ単に、無理なものは無理なのだ。 ライトノベルで終わらせるのはもったいないと思います。このスピード感、迫力、最高でした。!→ 感想