2007-06-13 ぼくと魔女式アポカリプス 3 Nightmare Crimson Form book 水瀬葉月 「わたしがいます」 多勢に無勢ではないのだと。 その単純な行為と台詞で、彼女は糾弾した。 「わたしが宵本くんの背中を護ります。わたしが宵本くんの前を切り開きます。わたしの痛みが、この醜くて汚らわしい自傷が、そのために捧げられるなら!」 ここで終わられると大変気になるんですが、打ち切り……じゃないよね?ね?→ 感想