ぼくと魔女式アポカリプス 3 Nightmare Crimson Form

「わたしがいます」
多勢に無勢ではないのだと。
その単純な行為と台詞で、彼女は糾弾した。
「わたしが宵本くんの背中を護ります。わたしが宵本くんの前を切り開きます。わたしの痛みが、この醜くて汚らわしい自傷が、そのために捧げられるなら!」

ここで終わられると大変気になるんですが、打ち切り……じゃないよね?ね?→ 感想