BURAIなやつら 貴公子の謀略

けれルティアナとの旅は楽しく、笑うことも多くなっていることを今さらながら気付く。
「……やばいな」
彼女に心惹かれている。その気持ちを認めたくなくて、グレイは呟く。
相手はよりにもよって伝説の聖女の血を継ぐ、正統な王族だ。一介の傭兵である自分とは、身分違いにもほどがある。
「……やばいって」

キャラの掛け合いは、より楽しくなってますね。あとは、もうちょっと話に変化があればなあ。→ 感想