ボクだけのくノ一姉妹

「ちょっと待って、父さん!それは、今でも父さんやぼくを、忍者が護っているということ!?この二十一世紀の世のなかにあるわけないよ!」
「この二十一世紀にあるからこそ、わざわざ息子の誕生日に教えてやっているんじゃないか」
「じつは母さんも忍者なのよ」
「ええええっ!」

幼馴染の双子の姉妹が、実は自分を護るための忍者だった!という、くノ一ハーレム物語。なるほどラストは爆笑ものだわ。→ 感想