2007-10-23 アビスゲート 1 果て見えぬ淵の畔に book ☆☆☆ 神坂一 「言っておくが、手がかりが途切れて追跡が無理になればあきらめるし、別の大きな稼ぎが見つかったらそちらに乗り換える。うまくいけば賞金額は三人で山分け。そういうことでいいな」 「うん!じゃあそういうことで、しばらくの間、よろしく!」 アリサは笑顔で元気に答え。 それが。 三人の旅のはじまりになった。 突然、現れる海―アビスゲートから、現れる異形のものを倒すファンタジー……のようで、また別のものがありそうな予感。続きが楽しみ。 → 感想