とある魔術の禁書目録 15

「三下だな。美学が足りねェからそンな台詞しか出てこねェンだよ、オマエは」
「あ?」
「そもそも、何で俺とオマエが第一位と第二位に分けられてるか知ってるか」
一方通行は笑いながら、緩やかに両手を広げて言った。

「その間に、絶対的な壁があるからだ」

もはや表紙が全てを語ってる。一方通行、格好いい!→ 感想