2008-02-08 MAMA book ☆☆☆☆☆ 紅玉いづき 「サルバドール・トト、の菜に、おいて……使い魔<ホーイチ>に、命じ、ます」 「聞こう」 「トトが、眠る時には、手を、繋いでいて」 「は?」 「手を繋いで。『おやすみなさい』と言って。そして、目が覚めたら『おはよう』と言って」 厳しく切なく、でも優しいお話でした。素晴らしい。→ 感想