2008-05-10 傷物語 book ☆☆☆☆ 西尾維新 「いや、お前にできることはある」 僕は、羽川の顔をじっと見つめて、言った。 しっかりと見つめて、言った。 「待っててくれ」 「……」 「新学期、あの学校で。僕のことを待っててくれ」 羽川さん最高!ひたぎという存在がいなかったら、全力で応援するところでした。それにしても、このバッドエンドは心が痛いなあ……→ 感想