2008-05-19 死図眼のイタカ book ☆☆☆ 杉井光 「我々は、殲滅機関です。護るのも、救うのも、我々の仕事ではない。それは―」 やがて彼は、ゆっくいrと手を引き、僕から離れた。膝から床に崩れ落ちそうになる僕の頭の上に、降ってくる言葉。 「― 君の仕事でしょう」 あー、痛い。予想できても、心の痛さが響いてきます。 → 感想