2008-07-23 ルーク&レイリア 金の瞳の女神 book ☆☆☆ 葉山透 「大丈夫」 レイリアがシャルフィの髪をなでた。 「あなたのお兄さんは、一流のハンターだったんでしょ?」 コクリとうなずくシャルフィ。 「誇りと掟にしたがって、悪事は絶対に働かないのがハンターよ。ね、ルーク?」 ウインクするレイリアと、不安げなシャルフィ。ここで奮い立たぬは男じゃない。 「ああ、エリオットをグスターフの間の手からとりかえし、真犯人をあげる。どんな依頼も完璧に。ルーク・ジョイナス、現役復帰だ」 ライトなミステリ作品。富士ミス時に一度読んでるけど、面白かった。 → 感想