ルーク&レイリア 金の瞳の女神

「大丈夫」
レイリアがシャルフィの髪をなでた。
「あなたのお兄さんは、一流のハンターだったんでしょ?」
コクリとうなずくシャルフィ。
「誇りと掟にしたがって、悪事は絶対に働かないのがハンターよ。ね、ルーク?」
ウインクするレイリアと、不安げなシャルフィ。ここで奮い立たぬは男じゃない。
「ああ、エリオットをグスターフの間の手からとりかえし、真犯人をあげる。どんな依頼も完璧に。ルーク・ジョイナス、現役復帰だ」

ライトなミステリ作品。富士ミス時に一度読んでるけど、面白かった。 → 感想