神曲奏界ポリフォニカ エンディング・クリムゾン

「刃物の一撃、銃弾の一撃。それよりもたった一言で精霊を殺せる場合もある」
「……一言?」
「……あー、その、なんだ、例えば」
ごほんと咳払いをしてコーティカルテは言った。
「私を殺すのなんか、本当に簡単だぞ?」
「そうなの?」
「『お前なんて大嫌いだ』― 一言フォロンが言えば済む」

精霊という存在の危うさを感じましたが、でも、やっぱり善き隣人だなあと思った。 → 感想